マグネチックスターラーの基礎知識 | 株式会社エイシン

マグネチックスターラーとは?

マグネチックスターラーとは?

マグネチックスタイラーの基礎知識 1/6

 マグネチックスターラーとは、マグネットの力で回転子(撹拌子)と呼ばれるテフロンで被覆した磁石の棒を容器(ビーカーやステンレス)内で回転させて、液体を撹拌する装置です。

 

 マグネチックスターラー以外にも、スターラー、マグネットスターラーなどと呼ばれたりもします。

種類や目的は様々ですが、一般的には磁石の強さが価格のに大きな要素となっています。

 

 一般的なスターラーは、安価な代わりに本体磁石にフェライト磁石を使用しており、粘性の低い水と同程度の液体の撹拌に使用できます。

このため、粘性が高い液体では回転子(撹拌子)が液体の抵抗に負けてしまいます。

 

 そこで高い粘度の液体の撹拌には、ネオジウム磁石等の希土類の磁石を備えたスターラーが必要となります。

 

 磁石は、引き寄せる力を「磁力」と言い、その強さを「ガウス」という単位で表します。

磁石は、この磁力によってグレード分けされ、ガウスの数値の高い磁石ほど高価になります。

また、安定した回転には磁石の品質も重要となります。

 

 

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マグネチックスターラーの構造 (2/6)

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